シンガポールに行った話

  1. 初めてのたった一人で国際便に乗った
  2. 彼女と合流
  3. ホテル編
  4. シンガポールで見聞きして感じたこと

1/今回は成田空港から出発したんですけど、朝8時ぐらいの便だったので始発で頑張っても空港に6時30分着でした。初めての一人旅で不安で3時間前ぐらいから行きたかったのですが、前日まで学会で北海道にいて、しかも帰りの便は3時間くらい遅延して、かなり家に帰るのが遅くなってしまいました。洗濯物とか荷物の入れ替えでぎりぎりで前日に前乗りしてちかくのホテルに泊まることも結構難しくて、断念しました。

なんとか空港について手荷物預けたりはすんなりできるものなんですよね。事前にモバイルチェックインは忘れず。

行けるじゃんと思っていたら、手荷物検査がすごい混んでいて焦りました。早朝の便は安かったり、旅行を堪能したい人向けなのでとにかく人がすごかったです。

搭乗時間ぎりぎりでコンビニに行く余裕もなく自販機でお茶だけ買って搭乗しました。(金欠大学生なので機内食をつけなかったです。)

7時間ぐらいでついて、有名なチャンギ空港を堪能しようと思いました。彼女はつくまで4時間くらい一人なのでとても寂しかったです。

ジュエルという大きなショッピングモールが併設されていてそこを回ってご飯食べたりしたら、あっという間かなと思っていたんですが、フードコート的なところが見つけられずレストラン街でご飯食べました。

日本円が弱すぎて高っ!てずっと思ってました(笑)

お金ある人はスーツケースを預けるところ(有料)あるので絶対預けた方がいいですよ。

僕はケチなのでずっと持って歩いてましたが、そのせいでお店に入りずらくて、結局店前を通るだけがほとんどで、あっという間でした。ぶらぶらしていたのでフードコートをみつけましたが、地下にありました。

ほんとにどこに何があるか、標識とか地図がなさ過ぎて困りました。日本だったらエスカレータの近くに地図があるじゃないですか。ないんです向こうには。。。

そんなわけでやることもなくなり、有名な滝を1時間くらいぼうっと見てました(笑)

2,彼女と合流

彼女はオーストラリアからだったので、ターミナル4(T4)到着でした。彼女を迎えに行くためにターミナル移動しました。

そこで久々の対面だったのでお互い本当に会えたんだって感じの雰囲気でした。

フライトも長く疲れていたのでその日はホテル行って寝ようってことになりました。

3.ホテル

いざホテルについて部屋の確認をしたんですが、なんかすごく嫌な感じの部屋だったので、4泊予定でしたが、キャンセルして現地でホテルを予約しました。またこんな感じは嫌だったので、毎日変えることにしました。

具体的に嫌だった点は、窓がなくただベッドがデーンてあるだけで、それだけならなんとか我慢できたんですが、トイレとシャワーが隣同士でシャワーカーテンもなく、シャワー浴びたらトイレもびちゃびちゃで彼女も結構いやだったぽくて変えようってなりました。

一日目がこんな感じだったので、他のホテルが心配でしたが、他のホテルはすごくきれいで、文句なしでした。

5日目のホテルは、セントーサ島というリゾートで一泊したのですごくリッチに行きました。さすがに奮発しただけに今までで一番高級でした。

4,シンガポールで見聞きして感じたこと

まず物価が高くて何を買うにも高いなって思ってました。

しかし、ごはんにはお金をかける方針でしたのでリッチに行きました。半年間も会えてなかったので一つ一つの思い出は濃くしようと思いました。

高いけど高級料理店のTrue Blueやレベル33、チャーターボックスでご飯食べました。

とくにレベル33はほんとによかったです。マリーナベイサンズを高層階テラスから見ることもできて、お料理や店員さんの対応がさすがだなって思いました。

日本の水はタダであたり前の間隔ってすごく幸せなことだと改めて感じました。向こうではとりあえず、水もらっておくという考えができないのが意外とつらかったです。

加えてサービス料とか税金でプラス10ドルぐらいかかってくるのが意外と懐が痛い

交通の便はとても便利でした。かなりの高頻度でMRTとかバスがきて日本よりもいいと思いました。(時刻表がないのは。。。)

バスには番号が表示されていてもし乗る機会があれば、バスが来たら手を上げないと止まってくれないのでお気を付けて

移動手段は安いので気にしないでください。

ただ日本より電子決済が進んでいるのでカードが必須です。しかもVISAとMaster Cardが主流です。

JCBはほぼ使えないので気を付けて。

シンガポールは結構輸入国家だたので、独自の文化が少ないのが非常に残念でした。ぶっちゃけ、マリーナベイサンズとマーライオンぐらいで、食もそんなにシンガポールといえばというものがなくて一回でいいかなという感想でした。

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